株主優待で生計を立て現在の資産が3億円だという桐谷さんが羨ましい。自分が桐谷さんのようになれるかどうかはわからないが情報の収集・分析は苦ではないため今から資産運用に真剣に取り組もうと思う。
宮部みゆきさんが対談で才能など持って生まれたもの、「ギフト」を描く作品は、残酷すぎて読めないことがあるって言ってたのを思い出した。
主人公には才能があるのは他作品にも通じるけれど、挫折や他のキャラ以上に苦労してたら、すっと受け入れられるのかな。
バレエだけど、テレプシコーラは、人間を描きすぎて、別の意味で読めなくなったまんがだな…(元気じゃないと受け止めきれない)
ちょっと前にTwitterで話題になってるのをみて、コミックスで0~7巻まで読みました。
※なんで7巻までなのかは後述。あと7巻までのネタバレ含みます。
どのキャラクタも少女漫画らしい理想的魅力と程よい泥臭さがあって、掛け合いもエピソードもよく練られた面白い漫画です。
主人公をとりまく関係者も個性があって推しに事欠かないし。扉絵の主役二人のポージングも楽しい。
しかしタイトルの通り、主人公である渡辺さらさの主人公補正がえぐすぎる。血統、身長、身体能力、完コピというチート能力、周囲の人間関係、要職にある大人からの気に入られイベント(多数)。
他の才能や努力に裏打ちされた同級生たちがすべからく凡庸になるのも無理なからぬ無双ぶり。これで天然キャラというのも個人的には嫌味さが増すというか...
ここまでさらさが圧倒的だと皆気にならないもんなのか??
主人公なんだしと思いたくても、他のメンバーの並ならぬ努力が毎巻番外エピソードで語られるのでさらさの異常性が巻を追うごとに引き立つ。才能だけならまだしも、頻発する気に入られイベントもなあ...
「オスカル様になる」というさらさの夢はわかるけど、6歳で歌舞伎の稽古もやめてるし、紅華の入学のためにバレエの練習を始めたのって入試の半年前(たしか)とからしいし、
6歳以降特になにもやってないのに、演技完コピとか体幹の強さとかどうやって獲得したんだろう…生まれつきって言ったって体幹とかトレーニング積まないと鍛えられないんじゃないの...?
梨園の血筋の子供って何もしなくても体幹超つよいの..?ほんとに何もやってなくてあのポテンシャルなら生まれたときからバレエと紅華一筋だった杉本とか一生立ち直れなくない??
さらさの生い立ちまだ完全に明かされてないし安心して読み続ければいいのかな。
教えて詳しい人(直球ネタバレはなしで)。「助六にはなれません!」は子供には辛いエピソードかもしれんけどそういうのじゃなくて..
あと自分の大好きなキャラがいたんですけど、7巻(リサ先輩の番外エピソード)を読み終わってもう続きに手が伸びませんでした。
(以下自粛
ストーリーも主人公以外のキャラクタも絵柄もとても好きなので続きが読みたいんだけど、さらさの無双ぶりがしんどくて(それに伴って相対的に他キャラクタが冷遇みたいになるのとかがきつい)とりあえず保留中。
でもアニメで盛り上がったら読みたくなるんだろうなあ...
昨日、母親から連絡が来た。頸椎に腫瘍があり手術することになったらしい。腫瘍は切除しなければ全身麻痺になる可能性もあるとのこと。手術はこれからだし何事もなく成功すれば介護も必要なくなるので、成功を願うばかり。
ただ親ももういい歳だし、いつかは考えなければならないことだ。でも正直、実家に帰りたくないので、ここで吐き出す。
以下、私の家族
・祖母(80前半)
・父(65) 右半身麻痺
・母(64) 手術を控えてる
上京してる
・兄(34)
・兄(31)
・私(25)
書き出してみると兄弟の誰かしら実家に帰っては?と思う状況である。しかし兄2人は帰ることはないだろう。理由は簡単だ。今でこそ右半身麻痺(理由は忘れた)の父親が昔からDV体質で特に上3人の兄弟は苦しめられたから。母はそんな中でも凄く頑張って私たちを育ててくれていたと思うが、新興宗教の信者で所謂毒親というやつだった。わたしは正直、そんな家族と離れたくて上京した身なので(ついでに田舎の超監視体質なところも嫌)親がどうなろうと帰りたくないと思っている。最近は喪主って誰がやるんだろうと考えたりもする。
話を戻すが、母親が倒れたらもういい加減誰が実家に帰って介護をしなくてはと思っている。そしてそうなった時、おそらく介護させられるのは私だろう。
こうなった時、私はどうすればいいんだろう。
兄弟同士で連絡を取り考えるのが普通かもしれないが、私は兄弟の連絡先も知らないし(家族の近況は母親が知らせてくるのみ)、兄弟と話したくないしなぁ…上3人の誰かが何か考えてくれてればいいけど。
つっても放映当初は大変だったがな…
愚痴は好きにすればいいが、ガッツリ批判や擁護を書いてくれる人がもう少し増えればいいと思うぞ。
「政府を叩いてばかりいる!」と言われた野党政治家の態度は2種類に分かれる。
①悪いものを叩いて何が悪い。叩いてばかりいる、などという言葉は、正当な批判を封じる呪いである。
②野党は叩いてばかりなどいない。実際に〜〜をし、自民党の議案に賛成すらした。ただマスコミが取り上げないだけである。
いずれも事実ではある。
しかし後者は褒め称えられ、前者は罵られるべきである。なぜなら前者がやっているのは、正義であって、政治ではないからだ。正義がやりたいなら検事か革命家になるべきだった。政治家の仕事ではないし、政治家の資質がない。①を述べてしまう野党政治家は、十分に国民が賢ければとっくに選挙で落ちているし、落ちるべきである。
フン、ならば俺も恥をかいたってことになるな。誰かに吐かれた暴言を、そのまま別の誰かに返してしまうことはよくある。憎悪の連鎖を始めたくないならテキトウなワードチョイスはしないことだ。
これはアドバイスだ。
アンタの暴言については謝るなら許そう。こちらも殴り返しすぎた感はあった。それはすまなかった。
腐るほど悪かったって説明なんてなかった。
だが良いところもある。ああやって意見をまとめて提示されることで、アンタや俺や他の増田らがこれはおかしいんじゃないか、って議論できるから。
「性的消費」概念もああだったらいいのだが… まあこれは関係ないボヤキだ。
願わくば将来に二期を観た無垢な少年少女が正当な評価を下してくれるといい。
作品への批評合戦で名誉を回復するのは…擁護側の勢力が弱すぎる。
それより、たつき監督が戻ってきて木村監督と手を取り合って合作してくれねえかなあ…
全部が丸く収まってみんなが手を取り合って劇場を埋めつくす。最高だろうに。