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< ミュータント・ニンジ... |「君の名は。」に対す... >

2016-09-05

学歴が高く優秀であるはずなのに障碍者に見えてしまう人がいる

仕事の同僚

口頭でコミュニケーションが取れず感情が非常に不安定だった

会話で質問をするときには毎回前提からさないと通じなかった、ほんの10分前に話した話題の続きでも

言っている意味が分からないと返されることが多く、それが嫌味の表現でもなく純粋に分からないらしかった

交際中の相手

猫背で腕は軽く曲げ胸の付近に置いた状態からほとんど動かない

背骨から腕あたりに障碍があり手が伸ばせないのかと思ったほど

食事は片手しか使わない、右手だけを使い食べる

和食は両手を使うと彼は言っていたが、ナイフフォークで食べるものフォークしか使わない

どんな小さな器でも、食べづらいものでも、器を左手で持つことをしない

それどころか器を自分のそばに寄せることさえせず、ひたすら片手だけで犬食い状態で食べる

傍目に見ていて身体不自由なのだと感じるが、障碍者指定などはない

食べる順序は一つの皿を食べ終えてから次の皿、という感じ

なんとも奇妙な食事の癖で、マナーどころではなくおかしいと感じる

動きも何か妙に固くぎこちない印象を受ける、同時に2つのことができないというような、1つずつ確かめて動くロボットのような

しかし彼は間違いなく学歴上はかなりの高学歴

学歴なんかそこまで大事ものじゃなかった、と彼らを見て思う

当たり前のように話ができて、当たり前のように食事ができる

そんな当たり前がずっと大事

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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