コミュニケーション力で悩む人がいる。
「どうして皆みたいに、友達がたくさん出来ないのだろう」とか、「異性と仲良く出来ないのだろう」といった悩みが多いんじゃないだろうか。
私も悩んだし、今でも悩んでいる。友人に囲まれてみたいと思うけれども、そんな自分は想像出来ない。
何故だろう、と思い、いくつか思い至ることがあったので書き記してみる。
コミュニケーション力の無い人は、こんな人ではないだろうか。
1. 他人を信用していない
嘘やヒッカケも含めて人間の会話は成り立っている。
嘘を許さない態度は息が詰まる。
2.情熱がない
この場合の情熱とは、物質的なものへの想いだ。夢とか、生き甲斐のような。
それはすなわち、その人が精神的に自立しているか、とつながっていく。
精神的に自立していない人と話すのはとても骨が折れる。何を話せばいいか分からないからだ。
3. 他人を含めて、そもそも社会に興味が無い
もちろん、皆が好きな物を一緒に追いかける必要はないが、時代性は他人をつなげるものだ。
何も興味が無い人と話をするのは不可能だ。
と、こんなところだろうか。
変える努力は何をすればいいのだろう?
病状がわかれば、処方箋はありそうなものだが。
あるかも 1. 他人を信用していない 嘘を許さない態度は息が詰まる。 というか、嘘は必要だという人相手には、もう信用できないじゃないか。だから信用しない。 2. 情熱がない 好...
記述から察するに、増田は友達に囲まれるような状況になっても違和感を感じると思う。 要するにひねくれてるんだろ。俺もそうだ。 「自分は他人と親密な関係を築くことが出来る...
自分に無いものを求めてしまったとき、人は苦しみを覚えるということ。 社交性の有無もパーソナルスペースの大小も、それぞれ個人差がある。 今は友人なんかイラネ、でもいいんじ...