http://anond.hatelabo.jp/20091105232414
ありがとう。その辺を調べて、買い漁って聞きまくってみます。
なんか聞いてるうちに、自分なりの聞くコツみたいなのが少しできてきて、目立たない音を探して注目(注耳?)しながら聞くと、目立つ音とうまく合わさって全体が聞けていい感じなんだよね。
コツはつかんだんで、あとはのんびり系を探し当てるのみ、です。
よく「鼻をちーんとしなさい」っていうけど
実際鼻をかむとそのかんだときに出てくる鼻水が鼻を刺激して
くしゃみなどを誘発し、また鼻水が出てくるから
結局鼻水を鼻のなかから一掃するということもできず
ただただ体力とティッシュを浪費するだけだと思うのは俺だけ?
http://twitter.com/pigya/status/5422737619
こういう人をフォローして@つければ返してくれるのかもな。もう少し頑張って@で話しかけてみるか。つーか、みんなやさしいよな。ああいったもの書いたら叩かれるかと思った。(笑
バッハとか聞けばいいと思うよ。
楽しくて書いている人、義務感をつけて書いている人、興味がない人、義務にしても無理な人、このあたりもふくめてちょ
ついでに書いてある内容が真面目に頑張って書いた日記か、ただの落書きかの違いもふくめてちょ
短文で記したいのであればこれらについて一言で最適な解を述べてくださいね
→情報不足です。再提出要求します。
帝国データバンクに大枚500円を払って、サンライズと京アニの企業情報を購入した。古豪のサンライズ、新興の京アニ。らきすたやハルヒの大ヒットで、新興企業はどこまで古豪企業を追い上げられたのか。データを具体的に出さない程度に比較してみる。
1.比較は無理だった
正直、サンライズと京アニを比較する意味がなかったな。売り上げレベルで一桁違う。
TDB情報は税引後当期利益なので、できれば経常利益・営業利益を知りたかったところ。ただ、税引後当期利益を見る限り、特に平成20年3月決算を見る限りに置いては、利益自体は悪くない。むしろ良いレベル。
3.儲かる分、波がある
平成20年3月決算はサンライズも京アニも共に業績絶好調だったのだが、平成21年3月決算に関しては両者とも落ち込んでいる。特に京アニの落ち込みが大きい。リーマン・ショックの影響で、有価証券の損失が大きかったのか、単純にヒット作がなかったせいか、はたまた税金対策か、それは分からない。
4.商売上手のサンライズ
商売上手というか、これはもはや「えげつない」レベルに達しているのかも知れない。何せ、企業情報における従業員数が、京アニの十分の一以下。ほとんどがフリーか契約社員って事かな。そのような努力を続けているせいか、税引後当期利益に関しては、売上高がほぼ二倍の東映アニメより大きい。ただ、これはサンライズが「搾取」する立場にいることを意味するのかも知れない。
5.感想
新興企業が古豪企業にどこまで対抗できるのか、関心を持っていましたが、あまり意味はなかったようです。京アニ作品のDVD売り上げは派手に見えますが、売上レベルで一桁違うとは思いませんでした。「ある作品のDVDが何枚売れているか」と「ある作品の制作会社にいくらお金が入っているか」とは意味合いが全く異なるようです。
アニメ制作において、オリジナル作品を作ること、著作権を持っていることが如何に大きいかという事なのかも知れません。サンライズのような大きな会社は、オリジナル作品を作れる上に、原作付き作品にマルシーマークを付与できるのです。一方、京アニの様な小さい会社は、アニメ制作を請け負う事だけが収入源であり、その後の収入が期待できないという事があるのでしょうか。
結論としては、サンライズの強さを実感してしまいました。
誠実・厳格に生きて成果を上げ、高い評価を得るほどの人生を歩んでも、やっぱり誠実・厳格ではない誰かの奔放な人生が魅力的に見えるのかな、と思った。でもきっとその奔放の人だって、老境ではもっと規律ある人生もよかったなんて思うんじゃないか。
誰でも、ときに誤魔化しや逃避したりしながらも、だいたい一生懸命生きているよね。そうである限り、僕らの人生って最終的にはあたかもそれが必然であるかのように決着する(?)。ならば、違う人生もあり得たと思ってもしょうがないんだけど、そう思ってしまうのもまた、人間なのか。
数日前かそこらに高名な経営学者が95歳で書いた詩を紹介する記事があって、僕はその人のことを全くと言っていいほど知らないけどそこから勝手に想像して思ったこと。
経済失政っていうか日本と日本人の限界なんじゃないの? そろそろさ。
ネットで間接的に他の産業が利益を生み出すことは出来るとは思うよ。
商用なら確実に運送関連が必須だから副次的にそこにが儲かる。
当然、末端の素材を生み出している場所も儲かる。
試供品を提供して、クライアントを得ていくこともまた出来る。
でも、ネットはコンテンツ産業が主体だから難しい。コンテンツ産業が牽引していかないとビジネスにならない。
コンテンツ産業は遊び道具を生み出してなんぼだから、アニメでもエロでも何でもいいや、そういう情報商品を提供できる法人が一番楽。
映像媒体なら動画情報を配信すればいいだけになる。ただ、ネットだとリアルと比較して割高なように思うよ。
新しくビジネスが出来るようなら増田に書き込みなんかしないし、俺は今頃エディタ立ち上げて何か作ってると思う。
既存の遊びに寄生しちゃうのが一番楽だし、それだと怒られるのが分かるからやらないんだけどさ。開発と学習の労力も洒落にならんし。
クライアントが遊び人ならエージェントも遊び道具しか作れないのかなあ……なんかひらめきそうだったんだが。
素直にトラックの運転手になれってお告げもあんまりだし。
たとえば、全体ユーザーが何かやる公共施設のような場所があるのなら、
全ユーザーから運営費を徴収しつつ、ユーザーが書換え不能なweb図書館を設立することで運用することは出来そうだが俺には無理そうだな。
そりゃ公共事業か。著作権をそこが背負ってくれれば接続費用は高くなるが、情報参照は信頼性に長けて楽にはなりそう。遊びよりは学術面だが。
既存のビジネスの枠組みではそうなんだけど、なんつーか、ネットワークという概念が無いと実現できない社会の形態とかあるんじゃないかと漠然と思う。必要ならインターネットというフレームそのものを拡張しちゃってもいいし。実現可能性はさておき、少しでもそういうことを考える人がほとんどいないのが残念だなあと思う。Googleだったらたぶん考えてるでしょ。
「達」はいらないんじゃね?一人が連投してる希ガス。
リーマンの前から日本は不況。2008年は前半もマイナス成長だし2007年も株下落率は日本が世界トップクラス。この前のITバブル崩壊もそうだが、日本政府が経済失政をごまかすために必要以上に外的要因を取り上げてミスリードさせようとしてる面があると思う。
普段は日記ぽいのは書かないのですが、事情があって今日は雑感のようなものを。
前のエントリーを書いてから気付いたのですが、ひとつ前のエントリーがブログを書いた日数として記念すべき(?)100日目ののエントリーだったようです。
100日目なのでお祝いのコメントがいただけると思うほどには図々しくないのですが、まさか「閉鎖しろ、さもなくば死ね」というようなコメントを頂戴するとは思っていなかっただけに涙がちょちょぎれそうです。
頂いたコメントは次のようなものでした:
THIS DIARY SUCKS.
EVERY SINGLE ENTRYHAS NO VALUE TO READ.
STOP READING THESE USELESS SCRAPS AND DO WHAT YOU REALLY NEED TO DO.
ここまではまあいいんです。「つまんないから読まない方が良い」と言っているだけなので。そして「読む価値があるか」と問われれば、まあ「価値」なんてないんだろうなとしか言いようがないので、次のようなコメントをお返ししました。
I absolutely agree withyou.↑
すると、また次のようなコメントがきました:
THEN STOP UPLOADING SHITS. STOP FEEDING SHITS FOR THOSE BITCHES AROUND YOURASSHOLE. STOP POLLUTING THE PUBLIC.
YOU HAVE YOURFREEDOM TOMAKE YOUR FUCKINGKIDSMAD BUT DO NOT SPRINKLE YOUR SHITS AROUND ANYMORE.
I WARNYOU. SHUT DOWN YOUR WEBSITE OR KILL YOURSELF, BUSTARD.
ブログをやってるとこんなの当たり前なのでしょうか。「I warnyou.」とか言われると正直怖いです。単なる悪ふざけならいいんですが、それを確認するすべもなく、どう対処すべきか迷っています。取り敢えずコメントは承認制にしました。今後の更新は様子を見ながらということになるのかな。困ったな。
どんよりしたエントリーですんません。
大変残念ですが、このブログを閉鎖することに致しました。ひとつ前のエントリーで書いた件で、私のブログに強い不快感を持っておられるという方とやりとりをしておりました。私としては、なんとか先方も納得いくかたちでブログを継続できないかと模索して参ったわけですが、昨日、先方から再度私のブログにコメントがつき、ご自身ははてなを退会すること、そしてやはり私のブログを閉鎖することを希望する旨が書かれておりました。その文面から私の目からは常軌を逸した怒りが感じられ、このままわたしがブログを継続することで、もし万が一に何かが生じる可能性も否定できないと判断しましたい。脅しに屈するのはなんとも情けないですが、家族や周囲の方々に迷惑をかけるるわけにもいかず、そういう決断に至りました。
私は、特に何かに長けた人間ではありませんが、人を笑わせるのが好きで、実生活での井戸端会議の延長でどうでもいいような下らない話題で、なんとなく緊張から解放され、またそれを読んで下さる方がそういう気持ちになって下さればいいと思ってブログを綴っておりました。ちょっと今出典を調べることができないのですが、私の好きな話で、あるアメリカの著名人(名前を失念しました)が、病に冒され、もう助かる見込みのない状況に至った際に、インタビューを受け、ファンの方へのメッセージを求められ、「もし手編みのセーターをおくってくれるなら、ワンサイズ小さいのを頼む」と言ったという話があります(細かい点は違っているかもしれません)。これは病によってやせ細ってしまった自分をネタにしているわけですが、私はこの話が非常に好きです。苦しい状況においても、笑いに触れることで、暴力の愚かさに気づき、緊張から介抱され、失敗に寛容になり、人々が助け合い、涙を流す人に寄り添い、愛し合い、歌い、踊り、抱きしめ合う。大袈裟ですがそういう理想を描くことがあります。
また、猿の中までも「笑顔」を見せることはあるが、ハチャメチャなことを言ったりやったりして生じる「笑い」というのは人間に固有の活動であるという説を聞いたことがあります。この広い宇宙で笑い声が響くのは、この地球だけなのかもしれない。また宇宙の長い歴史において笑い声kが聞けるようになったのはごく最近のことなのかもしれない。わたしはそういう途方もない想像をし、その奇跡的な状況を慈しみたい思っています。
しかし皮肉なことに、私の活動によって強い怒りが引き起こされ、このような事態に至ったことは本当に情けなく残念な気持ちで一杯です。今回の方以外にもそのような方がいらしたとしたら、それについてはお詫びしたいと思っております。
しかし、一方で、私自身はこのブログを綴った短い期間に、多くの方のユーモア、寛容、誠実、才能に触れることができ、それは一生の宝物になると思っております。個別に御例することができないのは非常に残念ですが、この場をかりて御礼申しあげます。今回の件で励まして下さった方々どうもありがとうございました。皆様から頂いた愛情は、勝手ながら私の実生活の中で周囲の方々に振り分けられたらと思っております。
「笑いに満ちた世界」など夢想に過ぎないのかもしれませんが、比較的最近聞いた言葉で感銘を受けたものを紹介したいと思います。チェ・ゲバラの言葉だそうです(これはJMMというメーリングリストで村上龍さんが紹介されていたと思います)。
もし我々が空想主義だと言われるならば、救いがたい理想主義者だと言われるならば、できもしないことを考えていると言われるならば、何千回でも答えよう。その通りだと
臆病風にふかれて撤退する私にはふさわしくないことは承知しておりますが、私としてはブログ以外の場で「笑いに満ちた世界」の実現に向けて努力していきたいと思っています。今回の件で、私に怒りを向けられた方も、現在苦しい状況に置かれているという印象を受けました。あなたがいち早くその状況から脱し、周囲の人々の信頼を得て人々に笑顔をもたらすような存在になられることを祈っております。またコメントでは伝えられませんでしたが、ご両親が病から回復されることを祈っております。
それでは近日中に、このブログを閉鎖致します(プライベートモードに致します)。皆様本当にありがとうございました。また今回の件でご迷惑をおかけした方々には本当にお詫びの使用もございません。どうか不愉快な事態が生じないことを願っております。
理科離れ、少子化のニュースに触れて、科学の面白さをなんとか伝えれないものか、育児の面白さを何とかお伝えできないかとも思っておりませんでしたが、これについても目標を果たせませんでした。どうぞ同じ気持ちを持つ方々にがんばっていただきたいと思っております。
それでは脈絡のない話になってしまいました。大の大人が情けないですが泣きながら、取り乱した状態でこれを書いておりますのでどうかご容赦下さい。本当に感謝を込めて、愛を込めて最後のエントリーとしたいと思います。さようなら。いつかまた。