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こんにちは、「整理収納アドバイザーを目指すワーキングマザー」改め「整理収納アドバイザー 兼 ワーキングマザー」akikoです。
忙しくてもすっきり＆おしゃれな部屋が続くための仕組みづくりを目指し、収納やインテリアのアイデアなどを発信しています。
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こんにちは、「整理収納アドバイザーを目指すワーキングマザー」改め「整理収納アドバイザー 兼 ワーキングマザー」akikoです。
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昨日の記事でご報告させていただいた通り、無事に整理収納アドバイザー1級を取得できたので冒頭の名乗りを変えてみました（笑） 
子どものいる暮らし。
先週末はたまたま単身赴任中の旦那さんが帰ってきていて、「サクラサク」ということで合格祝いに桜の枝モノを買ってきてくれました。
早速ディスプレイスペースのところに飾っています(^^)
プロフィールのところには少し書かせていただいていますが、我が家はパパが単身赴任中で、かれこれ1年半以上ほぼ1人で家事育児に奮闘している生活です。
「１人で家事と2人の男の子の子育てをよく両立できますね！」とか、「どうやって家事と育児を回してるんですか？」など、びっくりされることが結構多いです。
今日の記事では、ほぼワンオペで家事・育児と仕事を両立するために日々心がけている「マインド」についての記事を書きたいと思います。
（写真は日曜の雑誌取材の時のものです）
■「できない理由」を並べる前に、「できる方法」を考える
ワーキングマザーには、いろんな時間的・物理的制約がつきものだと思います。
・片付けや掃除をする時間がない
・子供がいて買い物にも気軽に行けない
・仕事も時間に限りがある中でやりきらないといけない
・・・ など。
特に我が家は、パパが単身赴任になってから、土日も車で遠出したりパパに預けてどこかに出かけたり、ということもできなくなったりと、さらに制約が増えました。
でも、できない理由ばかり並べていても心がしんどくなるだけなので、「じゃあどうすればできるか？」ということを考えるようにしています。
例えば、
・掃除や片付けをする時間がない
→短時間でラクにできるような収納・掃除の仕組みを考える
・気軽に買い物に行けない
→ネットでの買い物を極める！
・残業できない
→仕事を短時間でこなせるように時間を区切って集中して作業する
・土日に子連れでお出かけできない
→家でできる遊びを考える
などです。
この考え方のクセがついた結果、パパがいない間にお出かけできない分、家に向き合うようになり、整理収納の資格取得にも繋がったのかな？と思います(^^)
■環境や他人は変えられない、変えられるのは自分の行動
ワーママで忙しい毎日を過ごしていると、つい「うちのパパは全然手伝ってくれない」「会社の上司の理解がない」「実家に頼れない」「保育園が遠い」など、自分以外の人を責めたり置かれた環境を嘆いたりしがちになると思います。
でも、環境はなかなか変えられるものではないし、パパや上司などの他の人も、「なんでわかってくれないの」と嘆いたところで、理解してくれるようにはなりません。
でも、他人を変えるために、自分の行動を変えることはできます。
・パパをもっと巻き込むために、手伝ってもらいやすくなるような頼み方をする
・上司に理解してもらうために、こまめに情報伝達や相談をする
などです。
他人はそうそう簡単には変えられるものではないですが、自分が行動し続けることで変わることもたくさんあります！
■辛いことは、感情で受け止めない
それでも、やっぱりほぼ１人でやっていると想定外の大変なこともたくさん起こります。
子供の発熱、自分の体調不良、突然の悪天候などなど・・・。
子供が熱を出したりすると、「ああ・・・今日は仕事も休めないのに、なんでこんな時に！」など、感情で受け止めてしまうことがよくあります。
でも、感情で受け止めると思考が停止してしまいがちなので、大変な時ほど冷静に「じゃあこれから何をしないといけない？」ということを淡々と考えるよう心がけています。
子供の発熱→家族に来てもらえないか連絡→ダメなら病児保育予約→それもダメなら仕事を調整して有休を取る
といった感じで、結局やれることは限られるのでシンプルに「今何をしないといけないか」を考えることに集中します。
その方が、結果的にやることのスピードがアップして、早く問題が解決することが多いです。
以上、３つのポイントが私が普段ワンオペで家事・育児と仕事を乗り切るために心がけていることです。
こうして書くと、一人で強がって無理しているように見えるかもしれませんが（笑）、不思議なもので子供が１人だった時やパパが家にいた時と比べても、今の方が気持ちの面では安定している気がします。
それは、くよくよ悩まないことが習慣化したからなのかな、と思います。
でも、一人で抱え込まないことも大事！
何かあったら、早めに周りの人を巻き込んで自分だけでなんとかしようと思わないことも大事です。
私もワンオペ育児になってから、家族だけでなく近所のママ友さんなどにもすごく助けてもらうようになりました。
それも、「できる方法を考える」の一つなのだと思います(^^)
・・・と、今日は収納インテリアというよりマインドのお話になってしまいましたね（笑）
でも、いつか書きたいと思っていたトピックだったので、悩みまくった過去を乗り切った自分の経験が、今悩めるワーママさんの参考になれば嬉しいです！
トラコミュで他のワーママさんたちの記事を読むのも励まされます！
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