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こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます
今日は2つ目の記事ということで、
自己紹介を兼ねて、私のデブ歴史を紹介したいと思います。
まずは簡単な自己紹介を。
名 前 : こまち (30代・女性)
体 重:49~50kgをウロウロ
体脂肪:20%前後
住まい : 東京都
家 族 : 夫&5歳の息子の3人暮らし
仕 事 : 9:00~17:00勤務のデスクワーク
趣 味 : 筋トレ&ホームパーティー
好きなこと : 料理&インテリア
ハマっていること : 高タンパク質、低糖質、低脂質の料理を作ること
嬉しいこと : 筋トレ女子が増えること
現在減量を目的としたダイエットはしていませんが、
理想の美ボディ
を得るために筋トレ でボディメイクをしています。
筋トレは、会社の昼休みにジムに通って行っています。
ジムにイヤイヤ通っているうちに、次第に
「ジム行かないと気持ち悪い」
ほどになり、
今は完全な「趣味」 となりました・・・!
息子は、私のことを 「筋肉母ちゃん」 と呼び
夫は、日に日にたくましくなっていく私を恐れています
あ、決してムキムキマッチョなわけではありませんよ!
筋トレのおかげで引き締まったカラダを手に入れることができ、
だらしのないオバハン体型から、スポーツインストラクターのようなカラダになることができました。
「自分が食べたものが、自分のカラダをつくっている」
ということを知った今、美ボディになれる料理を熱心に研究しています。
料理は今後の記事で紹介していきますね
さ、続いては私のデブ歴史を・・・・
え~と、思い出せる限りから思い出しますが、
まず、幼稚園時代から太ってました。
■幼稚園時代
この頃はとにかく、
いっぱい食べるとおばあちゃんが褒めてくれる
ので、調子に乗ってめっちゃ食べていました。
おやつも食事もいつもたんまり提供されていて、エンドレスに食べていました。
いっぱい食べて褒めちゃダメですね・・・。
■小学生時代
男子から 「デ~ブ!デ~ブ!!」 とからかわれるように。
先生に 「○○君にデブって言われたあ!」 と泣きついたものの、
返ってきたのは
「だって、本当のことでしょう?
本当のこと言ってるだけなんだからいいじゃない。」
というお言葉・・・・
これは今でも忘れられないですね~。
ま、でも確かに本当のことだ。
高学年になると56kgくらいになり、ムッチムチでランドセルが背負えなくなりました。
ちなみにこの頃の私のおやつは 「うどん」 です(笑)
■中学生時代
中1で60kgを超えてしまい、ついに学校から
「お子さん、肥満です」
という通知が親にいってしまいました・・・・
焦った親は私を強制的に運動部(ソフトボール部)へ入部させ、
整体院で施術してくれるという 「耳つぼダイエット」 をやるために、私を整体院に連れて行きました。
「食欲を抑えてくれるというつぼ」 を刺激する銀色の小さいシールを耳に貼る、っていうやつですね。
が、銀色のシールがピアスに見えたのか、
「こまちちゃん、ピアスつけてるでしょ。いーけないんだ!」
とクラスメイトにからかわれ、先生にチクられては困る!
と、辞めてしまいました。
結局耳つぼダイエットでもまったく痩せることはできず、
入部したソフトボール部も3ヶ月で退部してしまいました。
ちなみにこの頃の趣味は「漫画を描くこと」 (笑)
見た目のまんま~~。
かなりガチで描いていて、せっせと描いては毎月「りぼん」の漫画新人賞に投稿していました。
実は賞金をもらったこともあるんですよ、ふふ
■高校時代
相変わらず60kg以上の体重をキープしており(笑)、60~63kgをいったりきたりしていました。
が!
ようやく自分の意思で心から
「ダイエットしよう!」
と思い立ち、人生初のダイエットを試みます。
この頃は、
「とりあえず食べなければ痩せる」
という陳腐な知識しかなかったので、徹底的に食事を減らしました。
朝:抜き
昼:お弁当
夕:おかゆ
以上・・・・
ちょうど「りんごダイエット」とかの単品ダイエットが流行ってた時代ですね。(なつかしいなあ)
とにかく、
「カロリーさえ減らせば痩せる!」
「食事さえ摂らなければ細くなる!」
と信じていた時代です。
ま、こんな食生活なのでみるみる体重は落ちていき、小学生ぶりの50キロ台に突入。
母親も娘の頑張りを応援してくれ、毎日おかゆを作ってくれました。
しかし、56kgくらいになったとき、
ピタッ
と 生理が止まりました。
しかし、わたしはそんなこと一切気にせず
「面倒だったのが無くなってラクチンだわ♪ラッキー」
なんて気楽に構えていたのです。
しかし次第に体重は100gも減らなくなり、焦った私は水すらも摂らなくなりました。
このあたりから、ちょっと精神的におかしくなりましたね。
意識無くスーパーへ行ってお菓子売場にボンヤリ立っていたり、
急に泣き出したりとか、
とにかくいつも不安定でした。
さすがに母親が私の異変に気付き、私を無理やり病院へ連れて行きました。
そこでお医者さんから言われたのは「自律神経失調症」という病名。
食事を抜いていること、
生理も止まってしまっていることを伝えると、
こっぴどく叱られました・・・
病院の帰りに母親がスーパーへ私を連れて行き、
「これに好きなもの何でも詰めなさい」
とカゴを渡しました。
ポテチ、チョコ、菓子パン、アイス、お弁当、おにぎり、サンドウィッチ、とんかつ、からあげ、、、、
プツンと何かが切れた私は、カゴの中にあらゆる食べ物を詰めて、
帰宅して全てをたいらげました。
その後、今までの栄養を取り戻すかのようにガッツリと食事を摂るようになったところ、体重はあっという間に63kgに戻りました。
いや、もっと増えてましたね。65kgくらいかな。
いわゆる 「リバウンド」 ってやつですね。
体重が戻ったと同時に、生理もしっかり戻りました。
■オーストラリア時代
高校卒業後、語学勉強のために単身でオーストラリアへ渡りました。
オーストラリア料理はマズイ
と聞いていたので、内心ウキウキと
「食生活が合わなくて痩せるかもぉ~♪」
と浮かれていました。
ところがどっこい。
結構美味しかったんです。
オーストラリア飯が・・・。
しかもチャイナタウンの近くに住んでいたのでかなりの頻度で中華料理を食べており、おやつは飲茶だ~!とか平気でやっていました。
ここで人生マックスの体重を更新!!!
67kg!
海外生活18歳の青春を67kgで過ごしました・・・・
が、恐ろしいもので、、、、、
オーストラリア女性って、もっとデカイんですよ・・・!!
アジア人の私が67kgになったところで、彼女たちには勝てなかった・・・・。
街で売られている洋服も無限にサイズがあるんです。
だから調子に乗った私は
「わたしなんて、まだまだ小さいほうね。ふふん 」
なんて余裕をぶっこきまして、
たっぷりと食べることでオージーライフを満喫しておりました。
カンガルーの肉も、エミューの肉だって、何でも食べましたよ。
■東南アジア時代(20代前半)
その後私は東南アジアに渡り、東南アジア専門の旅行会社へ入社。
現地でツアーコーディネーターとして働いていました。
またもやここで、
「食生活が合わないかもぉ♪下痢とかして痩せちゃうんじゃない?」
とニヤけたものの・・・・
現地の濁った水道水を飲んだところで一切下痢にはならず、、、
むしろ便秘の日々・・・・。
アジア特有の屋台のご飯がとにかく美味しくて、
朝・昼・夕ともに、屋台飯で生活していました。
そりゃあ、太るよ・・・・
しかも、ナニ目当てかわかりませんけど、
日本人、ってだけでなぜかモテるので(笑)
デブなのに勘違いしている自分がおりました。
え~と、この頃は体重計持っていなかったので正確な数値は覚えていませんが、62kgくらいだったと思います。
■新婚時代(27歳)
25歳で日本に帰国、旅行会社の東京本社で働いているうちにそんな私でも結婚できました。
当時は恋人ができたウキウキで60kgを切って58kgくらいになれたのですが、
結婚するとみるみるとまた太っていき、
63kg。
な~んか、これが私のベースなんだろな、と思った数字ですね。
太っていたのでウエディングドレスは最初から諦め、
「日本人なんだから絶対和装でしょ」
と言い張って和装で結婚式を挙げました。
結婚式目前が一番頑張れるはずなんですけどね。普通は。
全然頑張れませんでした
そしてそのまま30歳を超えてしまったのです。
■デブ体質と諦めそうになった30代
こうしてみると、ずーーーーっとデブ時代を歩んでいたように見えますが、
実はこの間にちょこちょことダイエットを何度も何度も繰り返しているんです。
カロリー計算ダイエットはもちろんですが、
耳つぼダイエットももう一度トライしたし、
マイクロダイエットも実践、
朝バナナダイエット、
プロテインダイエット、
ココアダイエット、
ダイエット整体で30万使ったこともあり、
懲りずにエステ痩身で20万払ったこともあり、
とにかくお金も時間も相当ダイエットにかけて生きてきました。
ちょっと痩せては、
すぐリバウンド
これをちょこちょこ繰り返しており、次第に
「私は痩せられない体質なんだ」
と諦めそうになりました。
というか、ほぼ諦めかけていましたね。
しかしここで私は気付きます。
今まで失敗したダイエットに全て共通点があることを。。。。
失敗してリバウンドしたダイエットには
すべて同じことが原因で失敗していたのです。
■次回の記事のご案内
次回の記事では、
「失敗したダイエットの共通点」
についてお話したいと思います。
これに気付けたことが私の転機でした。
大切なことですので、しっかりと皆様にお伝えしたいと思っています。
ぜひ、お楽しみに
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