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日本とはいかなる国か | 人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

将来、日本、中国、インド及び 世界中の人々が
必ず実践する究極の方法が、ここに書かれてます!!\(^^)/
他事(邪宗の執着)を捨て、
日蓮大聖人を信じ 南無妙法蓮華経と唱えましょう(^人^)

国立戒壇建立には、

 

その前提として、

 

仏法を根底とした

 

憲法の制定が

 

何より必要です。

 

 

それにはまず、

 

「日本とは

 

いかなる国か」と

 

いうことを

 

知らねばならない。

 

 

明治憲法も

 

現行憲法も、

 

これを

 

知らない者たち

 

が作ったのです。

 

 

日蓮大聖人の

本国


三秘広布根本の

妙国

 

では、「日本とは

 

いかなる国なのか」

 

――。

 

 

富士大石寺第二六世・

 

日寛上人は、仏法の

 

深意に基づき、

 

次のごとく御指南

 

下されている。

 

 

 

「日本国は、

 

本因妙の教主

 

日蓮大聖人の

 

本国にして、

 

本門の三大秘法

 

広宣流布の根本の

 

妙国なり」と。

 

日寛上人・依義判文抄(真跡)

 

いいですか――。

 

 

世界の

 

百数十ヶ国の中で、

 

久遠元初の自受用身・

 

末法下種の御本仏たる

 

日蓮大聖人が御出現

 

あそばされたのが、

 

この日本です。

 

 

まさに

 

日蓮大聖人の本国

 

なるがゆえに

 

日本というのです。

 

 

日蓮大聖人様の

 

御出現以前に

 

この嘉き名が

 

自然と立てられた。

 

 

この不思議を

 

日寛上人は

 

「嘉名早立」と

 

仰せられている。

 

 

また

 

全人類成仏の法体たる

 

「本門戒壇の

 

大御本尊」が

 

世界に広宣流布する

 

根本の妙国こそ、この

 

日本なのであります。

 

 

このことが

 

わかったら、

 

日本国の国主および

 

国民は、この

 

三大秘法を守護し奉る

 

義務に気づく。これを

 

守護付嘱という。

 

かくて、

 

国立戒壇建立の

 

御遺命成就に、

 

命かけて立つのが

 

仏弟子であります。

 

 

 

国立戒壇建立の

大精神

 

ここに

 

国立戒壇建立の

 

大精神について

 

申し述べます。

 

 

国立戒壇建立とは、

 

国家が権力を用いて

 

国民に強要する

 

ものでもなければ、

 

国家財政で建立する

 

ものでもない。

 

 

 

 

実に、

 

日蓮大聖人様を

 

恋慕渇仰し奉る

 

全国民の

 

総意に基づき、

 

国家意志の表明を

 

その手続として

 

建立される

 

ものなのです。

 

 

 

この国立戒壇建立の

 

大精神については、

 

私は八年前の

 

「基礎教学書 

 

日蓮大聖人の仏法」の

 

中において、

 

次のごとく記した。

 

 

「本門戒壇の

 

大御本尊は、

 

日蓮大聖人が

 

日本および全世界の

 

人々に総じて

 

授与された

 

大御本尊であられる。

 

 

かかる

 

全人類成仏のための

 

大法を、

 

日本が国家の命運を

 

賭しても守り奉る。

 

これが

 

日本国の使命である。

 

 

日本は日蓮大聖人の

 

本国であり、

 

三大秘法が世界に

 

広宣流布する根本の

 

妙国なるがゆえに、

 

この義務と大任を

 

世界に対して

 

負うのである。

 

 

かかる崇高な

 

国家目的を持つ国が

 

世界のどこに

 

あろうか。

 

 

 

人の境界に

 

十界があるごとく、

 

国にも十界がある。

 

 

戦禍におびえる国は

 

地獄界、

 

飢餓に苦しむ国は

 

餓鬼界、

 

没道義の国は

 

畜生界、

 

飽くなき

 

侵略をする国は

 

修羅界である。

 

 

 

 

その中で、

 

全人類成仏の大法を、

 

全人類のために、

 

国運を賭しても

 

守護し奉る

 

国があれば、

 

それはまさしく

 

仏界の国である」と。

 

 

 

これが、

 

国立戒壇建立の

 

大精神であります。

 

 

国立戒壇の建立

こそ日蓮大聖人

の御遺命

 
 

そしてこの

 

国立戒壇の建立が

 

日蓮大聖人の唯一の

 

御遺命であることは、

 

三大秘法抄と

 

一期弘法抄に

 

赫々明々。

 

また日興上人以下

 

歴代先師上人の文証に

 

太陽のごとく

 

明らかであります。

 

 

日蓮大聖人様は

 

三大秘法については、

 

佐渡以後に

 

始めてお説き

 

あそばされている。

 

 

 

三大秘法とは

 

「本門の本尊」と

 

「本門の題目」と

 

「本門の戒壇」です。

 

 

 

このうち

 

「本門の本尊」と

 

「本門の題目」に

 

ついては

 

佐渡において、

 

あるいは

 

身延御入山の後に

 

御説明あそばして

 

おられるが、

 

 

 

「本門の戒壇」に

 

ついては、ただ

 

名目だけを

 

挙げられただけで、

 

その内容は

 

秘しておられた。

 

 

それが御入滅の年の

 

弘安五年にいたって

 

始めて三大秘法抄に

 

おいて、

 

「本門戒壇」について

 

 

「戒壇とは、王法仏法

 

に冥じ仏法王法に

 

合して、王臣一同に

 

本門の三大秘密の法を

 

持ちて有徳王・

 

覚徳比丘の其の乃往を

 

末法濁悪の未来に

 

移さん時、勅宣並びに

 

御教書を申し下して、

 

霊山浄土に似たらん

 

最勝の地を尋ねて

 

戒壇を

 

建立す可き者か。

 

 

時を待つべきのみ。

 

事の戒法と申すは

 

是れなり。

 

三国並びに

 

一閻浮提の人

 

 懺悔滅罪の戒法

 

のみならず、

 

大梵天王・帝釈等も

 

来下して蹋み給うべき

 

戒壇なり」

 

とお示しになり、

 

そして御入滅の

 

ひと月前の九月に、

 

日興上人への

 

御付嘱状に

 

 

「国主此の法を

 

立てらるれば、

 

富士山に

 

本門寺の戒壇を

 

建立せらるべきなり。

 

 

時を待つべきのみ。

 

 

事の戒法と謂うは

 

是なり。就中

 

我が門弟等此の状を

 

守るべきなり」

 

と仰せられている。

 

 

いかにこの

 

 

「国立戒壇建立」が

 

重大事であり、

 

日蓮大聖人様の

 

究極の御遺命で

 

あられるかが、

 

よくわかりますね。

 

 

正系門家から

国立戒壇の

御遺命消滅

 
 

しかるに、いま

 

広宣流布の

 

前夜にいたって、

 

天魔その身に入る

 

池田大作は、

 

国立戒壇を

 

否定したうえ偽戒壇・

 

正本堂を建て、

 

そのうえあろうことか

 

「本門戒壇の

 

大御本尊」をも

 

捨て奉った。かくて

 

 

正系門家から

 

国立戒壇の御遺命は

 

消滅した

 

のであります。

 

 

 

これ以上の師敵対・

 

極限の大謗法はない。

 

これを見て、諸天は

 

隣国をして必ず

 

日本を罰せしめる。

 

 

「時に隣国の

怨敵…」

 
 

報恩抄には金光明経を

 

引いて、次のごとく

 

仰せられている。

 

 

「時に隣国の怨敵、

 

是くの如き念を

 

興さん。当に四兵を

 

具して彼の国土を

 

壊るべし」と。

 

 

―時に隣国の王が

 

このような念を

 

起こすであろう。

 

 「四兵を具して」

 

とは、今で言うならば

 

陸・海・空・宇宙軍の

 

部隊、その全陣容を

 

整えて、

 

「彼の国土を

 

壊るべし」

 

亡ぼそうとの心を

 

懐くであろう――と

 

仰せられている。これ

 

 

諸天の働きですよ。

 

 

諸天が隣国の王に

 

自然とこのような

 

思いを懐かせる

 

のです。

 

 

すなわち、

 

極限の大謗法をする

 

国があれば、

 

諸天は隣国をして、

 

陣列を整えて

 

その国を破壊せしめる

 

――ということです。

 

「日本とはいかなる国か」特集号 | 顕正新聞社 - 公式サイト (kenshoshimbun.com)

 

 

 

冨士大石寺顕正会 - 公式サイト (kenshokai.or.jp)

 

 

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