まことに、
きょうの総幹部会も
素晴らしいですね。
最初から最後まで、
一人ひとりの登壇に
私は大感動
いたしました。
そして
いつも思いますが、
濁悪の日本において、
これほど
清らかで力強い、
日蓮大聖人様の
仏弟子の集団は、
もう
顕正会以外には
ないのだと。
この思い、
いよいよ
強くするもので
あります。
さて、
本年の最終法戦
九・十・十一月は、
「三万」という
大きな誓願を立てて
前進を
開始いたしましたが、
その大法弘通は、
本日九月二五日現在で
実に
一万六千〇〇九名。
達成率五三%に
達しております。
まことに凄い。
全顕正会員の
この熱烈な信心、
ただ有難く
思っております。
日蓮大聖人様は
佐渡御流罪の直中、
諸法実相抄において
次のごとく
仰せであります。
「末法にして
妙法蓮華経の五字を
弘めん者は、
男女はきらふ
べからず、
皆地涌の菩薩の
出現に非ずんば
唱へがたき題目なり。
日蓮一人はじめは
南無妙法蓮華経と
唱へしが、
二人・三人・百人と
次第に唱へ
伝うるなり。
未来も又しかるべし。
是れあに地涌の義に
非ずや。
剰え広宣流布の時は、
日本一同に
南無妙法蓮華経と
唱へん事は、
大地を的とする
なるべし」と。
何とも有難いですね。
いいですか。
こう仰せ下されて
いるのです。
―いま末法において、
日蓮大聖人様の
御心のままに、
我も唱え
人にも勧める者は、
みな
地涌の菩薩である。
地涌の菩薩でなくて、
どうしてこのお題目を
唱えることが
できようか。
はじめは
日蓮大聖人
ただ御一人が
南無妙法蓮華経と
唱え出されたが、
二人・三人・百人と
次第に唱え伝うる
ようになった――。
そして
「未来も又
しかるべし」と。
この仰せの中に、
いま私たちは
入っているのです。
「是れあに
地涌の義に非ずや」
みな次々と出てくる
地涌の菩薩なのである
と。
そして
広宣流布の時は、
日本一同が
南無妙法蓮華経と
唱えることは、
大地を的とする
ところである――と
御断言下されている。
いま広宣流布の
最終段階において、
天魔その身に入る
池田大作に
たぶらかされて、
学会も宗門も
「国立戒壇」の
御遺命を捨て、ために
折伏弘通は全く
できなくなって
しまった。
私はこの姿を
見るたびに、
第六天の魔王の力は
なんと
凄いのかと思う。
その中、
いま顕正会だけが
死身弘法を貫き、
三百万の
地涌の菩薩の
大集団に成って、
日蓮大聖人様に
応え奉らんと
しているのです。
なんと有難い宿縁で
ありましょうか。
さあ、
本年の最終法戦、
各組織がそれぞれ
誓願を成し遂げ、
全顕正会で
「三万」を
大きく突破して
日蓮大聖人様に
応え奉りたい。
こう強く念願して
おりますが、
みなさん、
どうでしょうか。
(大拍手)
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