日蓮大聖人様は、
未来広宣流布前夜の
日本国について
「末法濁悪の未来」と
仰せられている。
まさに
現在の日本こそ、
この濁悪の
直中であります。
人々の心は
貪・瞋・癡の
三毒に覆われ、
凶悪犯罪は
国中にあふれている。
何より重大なことは、
正系門家が
日蓮大聖人様に背き、
唯一の御遺命たる
「国立戒壇建立」を
否定して偽戒壇・
正本堂を建てたこと。
そのうえ池田大作は、
日蓮大聖人様
出世の御本懐たる
「本門戒壇の
大御本尊」をも
六百万学会員に
捨てさせ奉った。
「仏法は体のごとし、
世間はかげのごとし。
体曲れば
影ななめなり」
(富木殿御返事)と。
正系門家の
この極限の大謗法、
どうして
日本の亡国を
招かぬことが
あろうか。
ここに
「前代未聞の
大闘諍」が
まず
全世界に巻き起こり、
その中「他国侵逼」の
大難が急速に日本に
迫りつつあるのです。
強力な核兵器を持つ
修羅の独裁国家 中国・
ロシア・北朝鮮は、
アメリカの
属国のような
日本を憎み、
まず日本を侵す。
この大難は
「仏法より事起こる」
ゆえに、
いかなる防衛努力も
役には立たない。
日本は必ず血祭りに
上げられる。
このとき
日蓮大聖人様は、
この亡国の大難を
用いて、いよいよ
広宣流布をあそばす
のであります。
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