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「正本堂訓諭」発布さる | 人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

将来、日本、中国、インド及び 世界中の人々が
必ず実践する究極の方法が、ここに書かれてます!!\(^^)/
他事(邪宗の執着)を捨て、
日蓮大聖人を信じ 南無妙法蓮華経と唱えましょう(^人^)

かくて池田の「宗門対

 

策」が功を奏して、正

 

本堂の完成を半年後に

 

控えた昭和四十七年四

 

月二十八日、ついに正

 

本堂の意義を宗門とし

 

て公式に宣言する「訓

 

諭」が発布された。

 

訓諭とは「一宗を教導

 

するために管長が公布

 

する最高の指南」と

 

されている。

先には「国立戒壇永久

 

放棄」が公式宣言さ

 

れ、いまここに正本堂

 

の意義が公式宣言され

 

たのである。その訓諭

 

に云く


「日達、この時に当っ

 

て正本堂の意義につき

 

宗の内外にこれを闡明

 

し、もって後代の誠証

 

となす。


正本堂は、一期弘法付

 

嘱書並びに三大秘法抄

 

の意義を含む現時にお

 

ける事の戒壇なり。即

 

ち正本堂は広宣流布の

 

暁に本門寺の戒壇たる

 

べき大殿堂なり」と。


この訓諭の意味すると

 

ころは「正本堂は一期

 

弘法付嘱書・三大秘法

 

抄に御遺命された戒壇

 

を、前以て建てておい

 

たもの」ということに

 

ある。

 

 


広宣流布以前に

 

御遺命の戒壇を

 

建立しておくとは、

 

いったい何事か。

 

 

 

三大秘法抄には、

 

広宣流布の暁に

 

「勅宣・御教書」

 

すなわち

 

国家意志の表明を

 

手続として

 

建立すべしと、

 

厳格に定められている

 

ではないか。

 

 

 

さもなければ

 

仏国は実現しない

 

のである。

 

 


まさに

 

この「訓諭」こそ、

 

御本仏に対し奉る

 

許されざる背反。

 

また

 

確認書まで作って

 

猊座を学会の圧力から

 

守らんとした妙信講に

 

対する重大な

 

背信であった。

 

 

 

池田はこの「訓諭」を

 

以て妙信講の口を封じ

 

ようとしたのである。

 


この訓諭は、正本堂の

 

完成時における

 

「広布達成宣言」だけ

 

は妙信講の目を恐れて

 

なし得ぬが、正本堂を

 

前もって建てた「本門

 

寺の戒壇」としたこと

 

で、国立戒壇否定の目

 

的だけは果している。

 

 

 

池田の胸中には、

 

いずれ妙信講を

 

抹殺した後に

 

「広布達成を偽れ

 

ば……」との心算があ

 

ったものと思われる。

 

基礎教学書 第十章 - 御遺命守護の戦い | 顕正新聞社公式サイト (kenshoshimbun.com)

 

 

誑惑の正本堂崩壊す!!(冨士大石寺顕正会) - YouTube

 

 

 

 


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