思えば、三百数十名で
発足した顕正会は、
大法弘通一万二千に
達したとき
「国立戒壇」のゆえに
解散処分を受けた。
しかし微動もせず、
ついに今、
三百万に
なんなんとする
仏弟子の大集団と
なったのであります。
この不思議、ただ
日蓮大聖人様の御守護
以外にはないと、
私は深く深く
拝し奉っております。
その中、学会は、
天魔その身に入る
池田大作により
国立戒壇を捨て、
さらにあろうことか
「本門戒壇の
大御本尊」をも
捨て奉った。
また宗門はこの学会に
へつらって、同じく
国立戒壇を否定し、
正本堂のたばかりに
全面協力した。
いいですか。
正系門家のこの
「御遺命違背」と
「極限の大謗法」
こそ、
日本国に他国侵逼を
招く根源なので
あります。
日蓮大聖人様は、
伝教大師の正系門家・
叡山の濁乱に
こと寄せて、
日本が招く他国侵逼に
ついて次のごとく
仰せ下されている。
「仏法の滅不滅は
叡山にあるべし。
叡山の仏法滅せるかの
ゆえに、異国 我が朝を
ほろぼさんとす」
(法門申さるべき様の
事)と。
見てごらんなさい。
いま下種仏法の
正系門家の
濁乱により、
日本はすでに、
強力な核兵器を持つ
中国・ロシア・北朝鮮
の三国に包囲されて
しまったではないか。
中国はまもなく
台湾侵攻を開始する。
このときアメリカは
全面戦争に突入する
ことを恐れて、日本の
自衛隊を尖兵として
戦わせる。
日本は
これを拒否できない。
中国はこの日本を
米中対決の
序戦として、
核ミサイルを以て
日本を血祭りに
上げる。
日本が亡国を
のがれる術はない。
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