9月27日に登った
岩殿山の続きです。
あらわれた断崖絶壁は「稚児落とし」という名称ですが
その由来は
戦国時代,織田家の大軍に包囲された岩殿山城から
小山田信茂の側室白鳥姫は信茂の次男賢一郎と赤子の万生丸を連れ、
護衛の小幡太郎らと共に落ち延びたが、万生丸が泣き出したため、
小幡太郎は千鳥姫から万生丸を取り上げ、この断崖から投げ捨てたということです。

断崖の最高部へは階段状の道があり安全に登れます

最高部へ着きました。
歩いてきたきた道を振り返ってみます。
谷底を覗きこむ勇気はありませんでした(笑)

ススキを見ながらお昼ご飯です
心地良い風が最高のおかずでした。

ゆるゆると降りる途中で見かけた色づく葉
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